リタイア生活をJリートと株、投信でなんとか乗り切る

多額の住宅ローンを抱え、リタイア後の生活を、高利回り金融商品でなんとか乗り切る元サラリーマンの奮闘、逃げ切れるか潰れるかをご覧ください。

MCUBS MidCity投資法人(3227)買うべきか???

MCUBS MidCity投資法人(3227)が決算発表で、9パーセント近く高騰しました。分配金が2期にわたり大幅な増額予想です。利回りは、6.07%に急上昇。もちろん過去最高5.5%を遥かに超えてきました。


利回りを投資の基準にすると、利益超過分も含まずの、分配金増額なので即、買いと思ったのですが、法人の開示情報を見ると、巡航分配金ベースでは、11%程度の上昇(昨日終値で利回り4.2%程度)とのことで、結局様子見することにしました。


http://www.japan-reit.com/kaiji/3227/2018/20180820498822.pdf

ラサールロジポート投資法人(3466)買い

今日は、指値をしていたラサールロジポート投資法人(3466)を1口買いました。


このほか、今、インヴィンシブル投資法人(8963)、GLP投資法人(3281)の指値をしています。さきほど、産業ファンド投資法人(3249)、CREロジスティクスファンド投資法人(3487)も指値を入れました。いずれも、現在価格より0.5%程度下げればかかる水準ではありますが・・・


 今日は、MCUBS MidCity投資法人(3227)が、9%近く値を上げました。利回りの上昇と優良物件 横浜アイランドタワーの取得によるものです。


開示では、次の取得理由を挙げていました。
 「本物件の取得決定に際しては、特に以下の点を評価いたしました。
 1 交通利便性の良好なロケーション
「みなとみらい 21」エリアと「関内」エリアの結節点に立地する、駅直結の高層ビル
本物件の立地するエリアは、近隣の再開発地区計画の下、高い成⻑ポテンシリルを有すると判断
 2 エリア最大級の規模を有するオフィスビル
延床面積約 12,500 坪、基準階面積は約 320 坪と、中小規模のビルが多い周辺エリア内でトナプクラスの大型オフィスビルであり、訴求力を発揮できる
 3 本投資法人初の PRE 提案による取得及びテナントの安定性
MC-UBS グループのスポンサー力を活用した PRE 提案(注)による取得
メインテナントである独立行政法人都市再生機構(UR)との⻑期賃貸借契約に基づき安定した賃料収入が見込まれる」
とのことです。

GLP投資法人(3281)買い

GLP投資法人(3281)3口打診買い。
GLP投資法人は、利回り4.65%、過去最高利回りを超えてきました。
今日の最安値で買うことが出来ました。


物流系ファンドは、今後特に有望ですし、GLPは、資産規模、分配金の成長からも欲しい銘柄でした。


J-REITのいろんな銘柄の過去のチャートを見ると、投資口価格の推移ではなく、分配金利回りのチャートを投資のタイミングの基準したほうが良いように感じています。出来れば、5%を超える水準で仕入れたいものです。


GLP投資法人(3281)
「物流施設の開発・運営等の国際的大手であるグローバル・ロジスティック・プロパティーズ・リミテッドの日本法人日本GLP株式会社をスポンサーとする物流施設特化型J-REIT。ポートフォリオを地域別で見ると関東圏が3分の2を占め、残りを関西圏とその他地域で分け合う形となっている(取得価格ベース)。またJCRから「AA」という高格付を取得しており、日本銀行が投資口5%以上を保有している銘柄の一つでもある。<2018年1月31日時点>」「不動産投資情報ポータル」より抜粋