リーマンショック2008を振り返ると怖ろしい
安定した分配金を得るため、はじめたJ-REIT。最悪の事態も考えておくべきと、リーマンショック時にどのような状況であったのかを見てみました。
当時から現在まで続くJ-REITは、僕が検討している高利回り銘柄には少なく、高利回り銘柄は、比較的運用年数が浅いことが分かりました。
リーマンショック以降、スポンサーが変更となった投資法人は、当時からの継続とは言えないかもしれませんが、当時、投資口価格暴落で利回りが20%の銘柄も出現していました。8銘柄中5銘柄が利回り10%を超えていました。
投資口価格が、暴落時も安定的だったのは、8961森トラスト 8953日本リテールでした。
やはり、しっかりしたスポンサーと資産規模が大事だなと思いました。と同時に暴落時はJ-REITにとっての最大のチャンスと感じました。
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