いちごホテルリート投資法人(3463)5口と産業ファンド投資法人(3249)3口が約定しました。
いちごホテルリート投資法人(3463) @138,900円
利回りは、7.8%ですが、売却益計上のためで、いわゆる巡航利回りは、4.7%程度と考えています。といいながら、過去の経緯から利回り維持が望めると考えて打診買いしました。
「いちご株式会社をスポンサーとするホテル特化型J-REIT。既存不動産に新たな価値を加えて再生させる「心築」を掲げるスポンサーの強みを活用した運営を行う。ポートフォリオを見ると、規模は約510億円とやや小振りだが、北陸・東海、大阪、京都、東京等とバランスよく地域分散が効いており、賃料形態別では固定賃料が半分強を占める安定性重視の構造となっている。今後は資産規模の一層の拡大とともにオペレーターの分散をどこまで進めていけるかが焦点。<2018年1月31時点>」「不動産投資情報ポータル」より抜粋
産業ファンド投資法人(3249)3口 @116,700円
利回りは、4.6%程度 利回り重視の投資スタンスからは良くは無いのですが、この程度の利回りの銘柄までは、ポートフォリオに含めていきます。
国策銘柄ですし、政府も保有する優良な銘柄のひとつです。過去最高の利回りに近づいたのでこれも打診買いです。
「三菱商事及びUBSをメインスポンサーとするJ-REIT。物流施設に加えて企業のR&D施設、空港といった経済インフラ不動産も投資対象としている点が最大の特徴。2016年2月にはJ-REITとして初めて工場の底地を取得した。現在のポートフォリオは物流施設約54%、経済インフラ不動産約46%という構成になっている(期末鑑定評価額ベース)。またJCRから「AA」という高格付を取得しており、日本銀行が投資口6%以上を保有している銘柄の一つでもある。<2018年1月31日時点>」「不動産投資情報ポータル」より抜粋